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2026.07.28 お知らせ
夏の台風対策

夏の台風対策は、「台風が来る前」「接近中」「通過後」の3段階で行うことが大切です。

 

① 台風が来る4日~2日前

 

屋根の点検

・瓦やスレートのズレ・割れ・浮きがないか確認します。

・棟板金(屋根の頂上部分)が浮いていたり、釘が抜けていたりしないか確認します。

・屋根にコケが多く生えている場合は、防水性が低下している可能性があります。

危険なので屋根には登らず、地上から双眼鏡などで確認しましょう。

 

外壁の点検

・幅0.3mm以上のひび割れは、雨水が浸入する恐れがあります。

・シーリング(コーキング)にひび割れ・剥がれ・肉やせがないか確認します。

・塗膜の膨れや剥がれは、強風や豪雨で悪化することがあります。

 

ベランダ・バルコニー

・排水口の落ち葉や泥を取り除きます。

・防水層に膨れ・亀裂・剥がれがないか確認します。

・植木鉢・物干し竿・サンダル・収納ボックスなど飛ばされる物は室内へ移動します。

 

雨どい

・落ち葉や泥が詰まると雨水があふれ、外壁や基礎を傷める原因になります。

・金具の外れや雨どいの割れも確認しましょう。

 

窓・玄関

・雨戸やシャッターが正常に動くか確認します。

・雨戸がない場合は、飛散防止フィルムが役立ちます。

・強風で飛びそうな自転車や物置も固定します。

 

② 台風接近中

・不要不急の外出は避けます。

・窓・雨戸・シャッターを閉めます。

・停電に備えてスマートフォンやモバイルバッテリーを充電します。

・懐中電灯・飲料水・非常食・携帯ラジオを準備します。

・側溝や用水路、河川には近づかないようにします。

 

③ 台風通過後

建物の確認

・屋根材が飛んでいないか

・棟板金が浮いていないか

・雨どいが外れていないか

・外壁に新しいひび割れがないか

・ベランダ防水が傷んでいないか

 

室内の確認

・天井や壁に雨染みがないか

・窓枠から雨漏りしていないか

・押入れや天井裏の湿気やカビ臭がないか

 

TKホームサービスとしてお客様へ特に伝えたいポイント

 

台風被害は「塗装ではなく、劣化したシーリングや防水層、棟板金の浮き」が原因になるケースが多くあります。

そのため、塗り替えを検討している場合は、

・シーリングの打ち替え

・ベランダ防水のメンテナンス

・棟板金の補修

・雨どいの清掃・補修

・瓦の点検

まで一緒に行うことで、台風による雨漏りのリスクを大きく減らすことができます。

 

浜松市など沿岸部で特に注意したいこと

海に近い地域では、塩害によって金属部分(棟板金・雨どい金具・ビスなど)が錆びやすく、台風時の強風で破損しやすくなります。さらに潮風で塗膜の劣化も進みやすいため、10~15年ごとの定期点検と適切な塗装・補修が、建物を長持ちさせる重要なポイントです。

 
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