- 幅広い適用性
水性ハイブリッドシーラーは特殊変性エポキシ官能基及び2種類の特殊無機成分を複合化し、各種官能基を含有した2液タイプであるため、強靭な塗膜を形成し、様々な旧塗膜・基材への優れた密着性を有します。 - 優れた浸透性
特殊変性エポキシ樹脂は下地への浸透性が高く、強靭な架橋塗膜により固着し、下地の補強効果に優れています。 - 優れたシール性
コンクリート、モルタル等に対し、優れたアルカリシール効果を発揮します。 - 環境対応
水性であるため、溶剤中毒や火災の心配も少なく、作業環境の向上に役立ちます。 外壁の下塗りが完了しました。
次に破風・鼻隠し・雨樋に下塗り材のシーラーを塗布していきます。
下塗りは塗料の密着性を上げるために重要な工程です。この工程をしっかりと行うことで仕上がりや耐久性に大きな差が出てきます。下塗り材をしっかりと乾燥させてから後日、軒天塗装(ケイカル板)と外壁の中塗り作業を行っていきます。